2010年06月21日

琴奨菊も野球賭博…相撲協会、実名公表など審議



 大相撲の大関琴光喜ら29人が野球賭博を自己申告した問題で、同じ佐渡ヶ嶽部屋の幕内力士である琴奨菊(ことしょうぎく)(26)も、野球賭博に関与していたことが21日、関係者への取材で明らかになった。

 一方、日本相撲協会は21日午後1時から臨時理事会を開き、この問題の対応を検討するとともに、外部有識者による調査委員会を設置。賭博行為を認めた力士らの処分に向けた動きが、本格化する。

 新たに野球賭博とかかわっていたことが判明した琴奨菊は、琴光喜の弟弟子にあたり、日本人力士のホープの一人。夏場所は東小結で、9勝6敗と勝ち越した。若手の有望株も野球賭博にかかわっていたことがわかり、問題の根深さが一層、浮き彫りになった形だ。

 臨時理事会では、賭博行為を申告した力士や親方ら65人について、実名を公表するかどうかなどを審議する。さらに、親方衆らを外して開催される調査委員会では、それぞれの賭博行為に暴力団が関係していた可能性があるかどうかなど、詳細に分析しながら、処分のたたき台を作る。

 この問題では、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)の弟子である幕内力士、雅山も野球賭博への関与が明らかになっており、臨時理事会では、理事長責任追及の声が出る可能性もある。相撲協会は、名古屋場所(7月11日初日・愛知県体育館)前での事態収拾を目指しており、今後も理事会や調査委を重ね、対応を急ぐ方針。文部科学省は賭博行為を認めている力士について、賭博の種類や番付も明かさないままで土俵に上がるのは許されないとし、相撲協会に力士名などの公表を求めている。
posted by お馬さん一代 at 17:00 | Comment(0) | 必見ニュース! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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